●著者：高橋紅六●発行：年、予州日報社 227ｐ●内容：（目次）  虚飾なき史伝を/p1少彦名と大洲盆地/p9神功皇后船がかりの地/p12平城天皇と観自在寺/p13弘法大師と四国霊場/p18赤染衛門の墓/p24藤原純友と日振島/p27橘氏と宇和盆地/p34懐良親王と津島/p37安徳天皇と平家谷/p43梅の堂の仏像/p48野村の与市屋敷/p50大洲富士と梶原景時/p55曾我兄弟と忠僕鬼王/p58愛治の傳説と斉藤実盛/p60日振島と一条親子/p61西園寺氏と宇和高原/p66勧修寺氏と御荘郷/p70朱杯傾ける女城主/p73紀貫之と三滝城悲史/p76土居清良と鉄砲/p84龍沢寺物語/p89明智光秀と由良半島/p93宇和島城/p101三本の矢の小早川隆景/p103戸田勝隆という男/p110宇和島城と藤堂高虎/p114三崎半島と富田信濃守/p121伊達秀宗と和霊騒動/p128吉田藩仲左衛門騒動/p138仙台萩と宇和島藩/p142中江藤樹と大洲藩/p144吉田藩と忠臣蔵/p148名物男粂ノ平内/p151法眼筆掛の松/p153伊能忠敬の測量/p155島原の乱と津島マリヤ山/p158武左衛門一揆/p165淀屋辰五郎の財宝/p170誠拙と村侯/p174維新の立役者宗城/p177宇和島と高野長英/p180謀臣松根図書/p184藤本鉄石と晦巌/p186大村益次郎砲台を築く/p188江藤新平土佐落ち/p189護法の神児島惟謙/p200後家鞘彦六の生涯/p204大隈重信と川舞おすま/p208法学の父穂積陳重/p212明治初期の二大作家/p214附 その後に続く者/p217 ●状態：ヤケなどの経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜きはありません。