平安堂造　木製　漆塗りの弁当箱です。梅と菊が美しく描かれており、金彩が美しいです。小サイズが朱色、大サイズが私には黒に近い抹茶色に見えるのですが、色味については表現が難しいため、参考までお願いします。ブラウザ、カメラの性能や部屋の明るさなどで色味が変わります。とても味のある綺麗なお品です。弁当としては未使用ですが、底などに少しスレがあります。大の方の金彩に最後の二枚のとおりキズがありました。全体として大きなダメージではないと思いますがご承知おきください。そのほか手作り、経年の品のため、若干のスレ、金彩などの塗りの僅かなカスレなどはご容赦ください。全体的には美品の部類かと思いますが、アンティークにご理解のある方にご検討をいただければと思います。小さい方は取り外し可能な仕切りがあります。おおよその大きさは以下のとおりです。大高さ　5.5 ㎝縦　13 ㎝横　17.5 ㎝小高さ　4 ㎝縦 10 ㎝横　15㎝共箱は概ね綺麗な状態ですが、若干の経年のいたみがあります。紐を通す穴がありますが紐はついていません。そのほかにも象彦、山田平安堂、輪島塗の重箱や椀など漆器を出品しています。わん與