人を救うのは言葉だ。1.「ライオンのおやつ」小川糸すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。2.「マジカルグランマ」柚木麻子「理想のおばあちゃん」から脱皮した、したたかに生きる正子の姿を痛快に描き切る極上エンターテインメント!3.「百貨の魔法」村山早紀百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす、魔法のような物語4.「まともな家の子供はいない」津村 記久子世の中にまともな家はあるのか。怒れる中学３年生のひと夏の物語5.「蜜蜂と遠雷」恩田 陸ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説6.「自分を好きになる方法」本谷有希子ささやかな孤独と願いを抱いて生きる女性の一生を「6日間」で描く、新境地長篇小説7.「コンビニ人間」村田 沙耶香「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作8.「家族じまい」桜木 紫乃認知症の母と、齢を重ねても横暴な父。別れの手前にある、かすかな光を描く長編小説。9.「台風家族」市井 点線ある真夏の一日、実家に集結した鈴木家に大騒動が巻き起こる! 10.「猫を抱いて象を泳ぐ」小川 洋子伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの、ひそやかな奇跡を描き尽くした、せつなく、いとおしい長篇小説11.「フーガはユーガ」伊坂 幸太郎あらすじは秘密、ヒントを少し。 双子/誕生日/瞬間移動、ちょっと不思議で、なんだか切ない。12.「幸福な食卓」瀬尾 まいこそれぞれ切なさを抱えながら、つながり合い再生していく家族の姿を温かく描く。13.「ワーカーズ・ダイジェスト」津村 記久子男女のささやかな繋がりを描くお仕事小説14.「バイバイ・ブラックバード」伊坂 幸太郎太宰治の未完の絶筆「グッド・バイ」から想像を膨らませて創った、まったく新しい物語15.「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和不思議なうわさのある喫茶店を訪れた4人の女性たちが紡ぐ、家族と、愛と、後悔の物語16.「ノーサイド・ゲーム」池井戸潤が描く、感動のリベンジ物語⭐️定価の総額は、¥25,954です送料の関係上、バラ売り、お値引きはできませんのでご了承くださいその他の小説はこちら　↓#小鉄小説セレクション